
佐川おもちゃ美術館様で夏休みワークショップ開催
この夏、高知県佐川町にある「佐川おもちゃ美術館」にて、PLAYmakeを使った糸のこワークショップを開催していただきました✨
■ 木の温もりに包まれた特別な体験
佐川おもちゃ美術館は、赤ちゃんにも安心な木のおもちゃから、大人も夢中になる世界のゲームまで、世代を超えて楽しめる“木育”の美術館です。
館内には、町内の林業家やものづくりチームの協力で生まれた「木の空間」が広がり、木製大型遊具や植物をテーマにしたおもちゃが数百点展示されています。
まさに、木と自然の魅力を全身で感じられる場所なので、近くに住まわれてる方は是非おこしください!
■ 糸のこでパズル作成
今回のワークショップでは、PLAYmakeの糸のこを使って「清鈴小宿の和恵の板」という7枚のパーツからできるシルエットパズルを題材に、直線カットの体験を行いました。
初めて糸のこを体験するお子さんも多かったのですが、スタッフさんのサポートのもと少しずつコツをつかむと、真剣な表情で作業に集中。保護者の方からも「本格的な糸のこ体験を安全にできてよかった」「想像以上に夢中になっていた」と好意的な声が多く寄せられました。
また、展示していた作品例やチラシを見て「直線だけでなく曲線や穴あけも挑戦してみたい」という声もあり、ものづくりの幅広い可能性を感じていただけたようです。
■ 夏休みの思い出に
子ども達の中には、そのまま館内で行われた図画コンクールに応募するための絵を描いた子もいて、体験が夏休みの思い出としてしっかり残った様子でした。
「またやりたい!」という声もたくさんいただき、PLAYmakeのワークショップがご家族にとって楽しい夏のひとコマになったことを、とても嬉しく感じています。
佐川おもちゃ美術館スタッフの皆さま、そしてご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
👉 佐川おもちゃ美術館についてはこちら
https://sakawa-toymuseum.info/index.htm